2012年11月7日水曜日

学生が考える「日本の未来」が今、ここに。


どうも、ゼミ長です(^^)

もうすぐISFJ活動も終盤であり、ちょうどゼミ選びシーズンなので
自分からも、ISFJについて、ちょっと熱くその魅力について
語ってみたいと思います。

ゼミ選びの参考に少しでもして頂ければ嬉しいです。

☆ISFJとは

Inter-university Seminar for the Future of Japanの略称で、
日本政策学生会議という非営利の政策シンクタンクです。

全国の25大学60研究会(ゼミ)、
総計約700名の学生が参加して、
社会問題への解決・政策提言を行います。

明治大学以外にも、
早稲田、慶應、一橋、京都大学などの著名な大学も参加していて、
学生団体のシンクタンクとしては
おそらく日本一規模が大きいのではないのでしょうか。


実は、このブログのタイトルも
今年のISFJのキャッチフレーズから引用したものです。
「すげーかっけぇ」と今でも思います!


☆僕が考えるISFJの1番の魅力

「学生が官公庁を訪ねて、官僚に政策提言できる」こと。

学生である僕たちが、
日々政策を練り上げている官僚に向けて、
日本社会に向けて発信できるんです!

それって普段はなかなかできない経験で、

しかも、もしそれが実現化されたら
自分達が日本を動かしたことになる!
僕はそれを思った時すごく興奮しました。


たしかに、全ての人がそれを出来るわけではありません。
政策提言できるのは、
優秀な論文を執筆した研究会だけです。


でもそこで、「どうせ自分レベルでは無理」と思うのは大間違い!
明治大学の研究会も過去、優秀論文に選ばれています。
実は、齋藤ゼミは過去に優秀論文を受賞したことがあったり。


だから、誰にでもチャンスがあります。


また、最優秀論文に選ばれないとしても、
ISFJでの活動では、多くのことを感じ学び、
一回り成長することができます。

たとえば、副ゼミ長があげてたような

論理的思考能力・主体性・共同作業

はもちろんのこと


【発想力、想像力】【プレゼン力】

共同作業やるうえで(僕なりに)一番大切なこと】

【自分達の論文を研究者にほめてもらった喜び】

などなど、たくさんあります。
表現できないけどたくさんあります!(>_<)


実際、ISFJやる前と比べたら自分の成長実感しています。


僕は、ISFJという飛躍的な成長の機会の存在すら知らずに、
学生生活を終えるのはすごくもったいないことだと思います。


こういうのしてみたい2年生の方!
ちょっと興味が出てきた方!
日本を動かすことを夢見て
是非ISFJにチャレンジしてください!


ISFJについて興味を持った方がいたら是非コメント・ガイダンス等で聞いてください!


☆ISFJ公式ホームページ
  http://www.isfj.net/ 






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